日生劇場
舞台フォーラム
日生劇場舞台フォーラムとは
日生劇場舞台フォーラムとは
日生劇場舞台フォーラムは、1993年財団創立20周年を記念し、舞台技術者の育成・支援を目的にスタートしました。日生劇場の舞台で実際に上演されている「舞台装置・照明・音響・衣裳」を使い、第一線で活躍する演出家や舞台技術家が製作過程をわかりやすく解説します。若手舞台技術者向けの教育の場として大きな反響をいただいています。
第31回 日生劇場舞台フォーラム 2024
オペラ『連隊の娘』
演出・美術・衣裳・照明
2024年11月12日(火) 18:30開会(18:00受付開始)
入場無料(事前申し込み不要)
「第31回 日生劇場舞台フォーラム 2024」は、2024年11月9日(土)、10日(日)上演のオペラ『連隊の娘』を題材として開催いたします。
本公演のプランナーの皆様をパネリストに迎え、資料映像と併せて実際の舞台装置や衣裳、照明を使って、その意図や製作過程等を解説していただきます。
パネリスト(予定):
演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
美術:イタロ・グラッシ(通訳:本谷 麻子)
衣裳:武田 久美子
照明:稲葉 直人
進行:白石 正人(日生劇場技術部長)
第30回 日生劇場舞台フォーラム 2023
―『マクベス』舞台芸術の世界―
オペラ『マクベス』
演出・美術・衣裳・照明
- 【目次】
- 00:00 はじめに/パネリスト紹介
- 02:50 演出コンセプトについて:粟國 淳
- 23:51 舞台美術について:
アレッサンドロ・チャンマルーギ - 47:24 舞台衣裳・ヘアメイクについて:
アレッサンドロ・チャンマルーギ - 1:00:48 舞台照明について:大島 祐夫
- 1:24:27 仕込みの様子
2023年11月10日(金)に開催いたしました本企画のアーカイブ配信です。
2023年11月11日(土)12日(日)上演のオペラ『マクベス』を題材として開催。
本公演のプランナーの皆様をパネリストに迎え、資料映像と併せて実際の舞台装置や衣裳、照明を使って、その製作過程等を解説していただいています。
パネリスト:
演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
美術・衣裳:アレッサンドロ・チャンマルーギ(通訳:本谷 麻子)
照明:大島 祐夫
進行:大場 千弘(日生劇場技術部長)