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【速報】ダンス×人形劇『ひなたと月の姫』情報解禁
日生劇場ファミリーフェスティヴァル2020
ダンス×人形劇『ひなたと月の姫』
原作 『竹取物語』
脚本 長田育恵(てがみ座) × 演出・振付 広崎うらん
《出演》
辻田 暁
松本美里(人形劇団ひとみ座)
大宮大奨
田根楽子
津村禮次郎
伊東 亮(人形劇団ひとみ座)
齋藤俊輔(人形劇団ひとみ座)
小林加弥子(人形劇団ひとみ座)
蓬田雅代(人形劇団ひとみ座)
森下勝史(人形劇団ひとみ座)
末永 快(人形劇団ひとみ座)
清家悠圭
小島功義
浅沼 圭
松本ユキ子
久保田 舞
植田崇幸
新垣ケビン
《音楽・演奏》
渡辺庸介(Perc.)
ファルコン(Gt.)
中西俊博(Vn.)
《スタッフ》
舞台美術 長谷川 匠
衣 裳 ミラ・エック
人形美術 小川ちひろ(人形劇団ひとみ座)
照 明 足立 恒
ヘアメイク 橘 房図
音 響 遠藤宏志(アコルト)
人形製作進行 小倉悦子(人形劇団ひとみ座)
演出助手 成平有子
舞台監督 蒲倉 潤(アートクリエイション)
○美しき古典をもとに描かれる、少女たちの絆と〈記憶〉の物語。
平凡な村娘ひなたは、祭の夜、光る竹の中に眠る不思議な赤ん坊を見つける。
「かぐや」と名付けられた赤ん坊は信じられないほどのスピードで、美しく成長
する。かぐやは月から来た姫、異界の人間だったのだ。ひなたの平凡な人生は、
かぐやという特別な存在との出会いによって一転する。ひなたはこれまで経験し
たことのない、新しい世界へと足を踏み入れることになる…。
○人形と人間、二つの身体のコラボレーション
「ダンス×人形劇」は、文楽の技法を継ぐスタイルで操演される人形劇とコン
テンポラリーダンスを融合させた、日生劇場のオリジナル・ジャンルです。子ど
もから大人まで年齢を超えて、感性を刺激し夢中になれる、芸術性の高い舞台を
目指して、2018年に『エリサと白鳥の王子たち』(アンデルセン原作)を上演。
来場者の皆様から多くの好評の声をいただきました。そんなダンス×人形劇の第
2作目となる本作は、日本の古典『竹取物語』をベースにしたオリジナル作品で
す。てがみ座・長田育恵氏による書き下ろし脚本、そして広崎うらん氏の演出・
振付によって、アーティスティックでエネルギーに満ちた舞台をお贈りいたしま
す。
○ジャンルを超えた「アートな舞台」へ
人形の身体と人間の肉体、光と音楽、文学、建築、ファッション、能。想像力
が、国境もジャンルの枠も超えて共宴する「アートな舞台」。気鋭のクリエイ
ター、俳優、ダンサー、能楽師、ミュージシャン、そして人形劇団ひとみ座とと
もに、日生劇場が新制作!
《日程》2020年8月22日(土)・23日(日)各日2回公演
《会場》日生劇場 ☎03-3503-3111(10:00~18:00)
www.nissaytheatre.or.jp
《主催》公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
《協賛》日本生命保険相互会社
※情報は随時更新いたします。