日生劇場
舞台フォーラム
日生劇場舞台フォーラムとは
日生劇場舞台フォーラムとは
日生劇場舞台フォーラムは、1993年財団創立20周年を記念し、舞台技術者の育成・支援を目的にスタートしました。日生劇場の舞台で実際に上演されている「舞台装置・照明・音響・衣裳」を使い、第一線で活躍する演出家や舞台技術家が製作過程をわかりやすく解説します。若手舞台技術者向けの教育の場として大きな反響をいただいています。
第31回 日生劇場舞台フォーラム 2024
オペラ『連隊の娘』
演出・美術・衣裳・照明
- 【目次】
- 00:00 はじめに/パネリスト紹介
- 02:08 演出コンセプトについて:粟國 淳
- 19:26 舞台美術について:イタロ・グラッシ(通訳:本谷 麻子)
- 41:09 舞台衣裳について:武田 久美子
- 58:31 舞台照明について:稲葉 直人
- 1:15:32 仕込みの様子
2024年11月12日(火)に開催いたしました本企画のアーカイブ配信です。
2024年11月9日(土)10日(日)上演のオペラ『連隊の娘』を題材として開催。
本公演のプランナーの皆様をパネリストに迎え、資料映像と併せて実際の舞台装置や衣裳、照明を使って、各視点からその意図や制作過程等を解説していただいています。
パネリスト:
演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
美術:イタロ・グラッシ(通訳:本谷 麻子)
衣裳:武田 久美子
照明:稲葉 直人
進行:白石 正人(日生劇場技術部長)